仕入です・・・アメリカのコロラド州に来ています。
やっとパッキングが終了しました(徹夜です・・・)
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着いた日は雪まじりの雨だったのですが、すっかりいいお天気になり、
アメリカ初めてのかなちゃんもがんばってくれています。

明日からテキサスでもう一週間、そして荷物が届くまでにはもう少しかかりますが
素敵な冬のものが沢山みつかりました。

おっきな箱たち、無事に日本に届きますように・・・
涼しくなると温かいお家が恋しくなりますよね。
古い木の感じ、温かみのある色合いの食器や本たちはほっとする空間を造ってくれます。
下の子供椅子は本当に可愛らしいので、ぜひ実際に見てあげてください。
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古いウエッジウッドのカップ&ソーサーとフランスのステンシルで絵付けされたお皿
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朝からたっぷり朝食をいただいて、蚤の市へ
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フランスの田舎の蚤の市は、一般の人も参加しているのでいろんなものが売っています。
大きな二つの蚤の市に行って時間切れでした・・・
写真をと思っていたのですが、ついつい夢中になってしまい、ごめんなさい・・・

田舎での最後のシャンブルドットはHameau de Lauseraie(http://en.likhom.com/site_adherent.asp?site=lauseraie.free.fr&code=NO6106002)
ナビの住所検索では出てこなくて、強引に地図と照らし合わせて目的地にしたところ。
どんどん山奥に入っていってとても不安でしたが・・・”Lauseraie”の看板らしきものが見えたところを入っていくと・・・
30-2.jpgなんとも可愛い農家風の建物が。ここはロワール地方になるので赤い屋根です。
素敵なムッシュが迎えてくれて、地元で友達とつくったオーガニックのリンゴジュースをいただきました。
ムッシュはフォトグラファーでアーティストのお父さんはなんとジャン・コクトーのお友達。
コクトー、お父さん、2歳のムッシュが写った写真を見せてくれました。
15年前にこの古い農家を買って、ほとんど自分で修理したとか・・・
私達がブロカント好きだというと、可愛いガレット屋さんを教えてくれました。

ここも農場の真ん中の古い家。凄い屋根の角度ですねー。そして何よりもマダムが可愛かった。
どうやらもえちゃんを完全に子供だと思ったらしく、”ジョリ、ジョリ(可愛い、可愛い)
と頭をなでてもらい、最後は飴をもらいました・・・店中アンティークだらけです・・・
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宿にもどってみると、お部屋も素敵です。この建物は下にキッチンが付いていて、フランスではGiteと呼ばれる、
長期滞在用のものです。フランス人はこんなところでゆっくりvacanceをすごすんですねー。
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朝起きると、外のテーブルに朝食がセットされていました。
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ムッシュはホテルやシャンブルドットの本も作ったことがあり、とてもおもてなし上手。
部屋にはお花が飾られ、朝食のテーブルには一人ひとりにラベンダーのお花を添えてくれました。
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そしてムッシュに大笑いされながら、パンパンの車に乗り込み、パリへ。
頑張って英語で話してくれた人たち、ボディランゲージに付き合ってくれた人たち、
わからないといってもめげずにやさしく話しかけてくれた人たち、
みなさんとても親切でした。本当にありがとう。
素敵な場所で暖かく迎えられるのは、本当に嬉しいことです。
私達も、みんなでそんな場所をつくれるといいね・・・
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あっという間にベル・イルでの時間が過ぎ、ヴァンヌへ
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ここも旧市街が城壁のなかにあります。
2階が木組みの建物が多く、ノルマンディーみたいですね。
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続いて花の町、美しい村に登録されているロシュ・フォール・アンテレへ
まずははずれにある大きなブロカントでお買い物。
可愛い町に二人もご機嫌です。
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赤いゼラニウムが町じゅうに飾られています。
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小さくて素朴な古い美しい教会
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グレーの瓦に大きなテラコッタの瓦・・・うちの屋根はこのブルターニュをイメージしたものなのです。
この地方で取れる石が黒いのか、美しい黒い石の町並み
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去年のノルマンディですっかりシャンブルドットマニアになってしまった私ですが、
この日の宿はメールのやりとりで一番親切な対応をしてくれたところでした。
CHATEAU DE CASTELLAN(http://www.castellan.fr.st/)
マダムはこのお城で生まれ育ったそう。
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お城の横の建物は今はレストランになっています。オーベルジュってやつですね。
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お部屋は最上階。使用人用だったのかな、天井が低くてとても可愛い。
窓をあけると羊達が見えました。
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ディナーはマダムお手製のパテにメインは鴨。
レストランをされているので、サービスも上手。
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次の日はみんなが楽しみにしていた蚤の市めぐりです。
四日目の朝、”外の森に白馬がいる”と起こされ、半信半疑で森の中へ。
すると朝日に照らされた白馬と何故か仲良くロバが・・・あまりにも美しくてしばらくみとれてしまいました。
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朝食も素敵にセットされていました。クロワッサンも温めてあって、なんだか贅沢。
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TY MATのムッシュが敷地を案内してくれました。
お屋敷の裏にはご両親が住んでいらっしゃるのですが、そこは長い平屋で半分は人用、
半分は家畜用の典型的なブルターニュの昔の家なのだとか。
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ムッシュが修復して張った1950年代のタイル。1800年代以前のアンティークが多い田舎では珍しい。
フランスの50’sのタイルか・・・カラフルだけどやっぱりどこかクラッシック。
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TY MATを出て今日はベル・イルという島を目指します。
船に乗るところまではキブロンという細長い半島を走ります。
左右どちらをみてもこんな景色。
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船に乗ってキブロンを出発
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45分後にベル・イル島のla palaceへ到着!
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お昼はバスで移動し島一番のクレープリーでガレット。
地ビールとオーガニックのりんごジュース、そしてやっぱりシードルで乾杯
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帰りのバスの時間までずっと海を眺めていました。
こんなゆっくりしたのは久しぶりな気がしたな。
海と小さな灯台を前にテンションの上がるファミーユ店主
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夜は美味しいと評判だったのでホテルのレストランで
もちろんムール、魚、そしてお肉もがっつり食べました。
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船乗り場のまん前にある小さな可愛いホテルでした。
働き者のマダムがホテルとレストラン両方を切り盛りしていました。
朝起きて窓を開けると海と小さな灯台が見えて嬉しくなってしまいました。
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朝から小さな島のマルシェへ
なぜかサラミを買っていたファミーユ店主・・・
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なにげなく入った布屋さんで窓用のレースを発見し、購入。
古い木の定規が今も現役。
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あっという間に時間が過ぎて、ベル・イルを後に。
ヴァンヌとロシュフォール・アン・テレへ向かいました。

三日目の朝食にはガレットを出してくれました。
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今日でaucharabancとはお別れです。ローズちゃんもすっかり慣れてきたのに・・・
右はaucharabancのお父さん、お母さん。お見送りしてくれました。
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オーギュストくんも川でめだか?を取りつつかなちゃんと最後のお別れを。
ここも敷地内で、奥の牧草地には牛、馬、ヤギがいました。
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後ろ髪を引かれつつ、5年前、ホテルでふと手にしたパンフレットからずっと気になっていた村、poul fetanへ。
かやぶきの家を修復して村を再現しています。日本の白川郷みたいですね。
屋根の上には草が沢山はえていて可愛い。本当に不便なところにあるのに、vacationの人が多いのか、にぎわっていました。
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働いている人達も当時の服装を再現。立ち止まって写真を撮らせてくれたやさしいお姉さん。
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ん~っと中が気になるあどちゃん。各建物の中は昔の人々の生活道具が展示されています。
時間によって、アイロン、洗濯、パンづくりなどのパフォーマンスもあります。
すべて手作業で生活するための仕事が大変だっただろうけど、道具達には昔の知恵が沢山つまっていたり、
素敵なデザインが施されていたり、どんな時間も大切に、丁寧に暮らしていたのだろうな・・・
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続いてブルターニュといえば必ず紹介されている、ゴーギャンの愛した町、ポンタベンへ。
川の流れる美しい町だったけど、さすがに人が多かった。
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その後は港にある城塞の町、コンカルノーヘ。
この壁の中に小さな商店街があり、前回はサボやクレープパンを購入しました。
またクレープパンを買うぞと意気込むファミーユ店主。めちゃくちゃ重いんですけどね・・・
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”窓辺にレース”が多いブルターニュのお家。
港町でのディナーは念願のムール。ひとり1kgとフレンチフライがサイドに付きます。
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三日目のシャンブルドットはTY MAT(http://en.likhom.com/site_adherent.asp?site=pro.wanadoo.fr/ty-mat/&code=BR5606004)
床材などのアンティークを扱うマダムとムッシュの森の中の落ち着いたお屋敷です。
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二日目はaucharabancの近くの海辺の街へ。みんなが車を止めて眺めていた景色。
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小さなマルシェに寄ったら、可愛いマルシェバックを持った素敵なムッシュが。
私達もさっそく小さなブロカントを見つけて最初のお買い物です。
アンティークよりも海辺なのでムール貝が気になるかなちゃん・・・
ブルターニュはガレットとムール貝がとても美味しいのです。
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ムール貝は時間で終わりと言われ、ガレットを食べることに。
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シードル(りんごの発泡酒)で乾杯。デザートはりんごとアイスのクレープ。
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シードルは深めのティーカップみたいなものでいただきます。
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2年前に来た小さな街のブロカントを再発見。建物ごとにお花が飾られているのは”花の町”の証です。
フランスには”最も美しい村”や”花の町”、”芸術と歴史の街”などの称号があり、審査で認められたところにその称号があたえられます。村や町の人達は自分達の住んでいる場所を誇りに思い、次の審査にも合格するよう、素敵な街づくりに励むそうです。
本当に見習いたいことだと思っていたら、最近日本でも”最も美しい村”委員会が出来たそうです。嬉しいですね・・・
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夜はaucharabancに戻って、お母さんのブロカントでお買い物です。
10年以上バイヤーをしている私が引くくらい、みんな凄い勢いで買ってました・・・
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そしてとうとう、2年前から待ち望んでいた、aucharabancでのディナーです。
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ここの名物は”ポテ”という豚肉と野菜の煮込み。
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最後にオーナーさんから素敵なデザートのプレゼントが・・・
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ご馳走様、あとは寝るだけな幸せな一日でした。






八月の終わりにフランスのブルターニュに行ってきました!
generaL STOREから3人とcafe la familleからは4人、
夏休みだったけど、一緒にフランスに行きたいといってくれたので、
それなら私達のお店づくりのインスピレーションを沢山もらったブルターニュを見て欲しいと思い、
パリのシャルルドゴール空港からそのままレンタカーで出発。
2年前に行って以来、ずっと忘れられなかったaucharabanc(http://www.aucharabanc.com/)へ。
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ここは川が流れ、牛や馬やヤギのいる広い敷地内でりんごや養豚を行う農家であり、
そのりんごのシードルや豚のポテやガレットをふるまうファームオーベルジュ(農家レストラン)があり、
古い家のアンティークで飾られた素敵な部屋に泊まれるシャンブル・ドット(B&B)があり、
やさしいお母さんのとても可愛いブロカント(古道具屋)まであるのです。

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レストランとブロカントのある建物。車で300mくらいいくとシャンブル・ドット。(右下)

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musicianと言う名の付けられた部屋
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古い楽器が飾られています。
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chapeliereというお部屋。古い帽子が沢山飾られていました。
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バスタブもアンティークですね・・・
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朝は手作りのジャムにヨーグルト、バケットにコーヒー。そして2年前は赤ちゃんだったローズちゃん。
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かなちゃんに折り紙を習うローズのお兄ちゃん、オーギュストくん。
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この後、海辺の街をたっぷり観光にいきました。続きはまた後ほど・・・



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