春の仕入に行ってきました。
仕入先のみんなに励まされ、フリーマーケットでは全然知らないおばあちゃんが
腕を何度もさすってくれて、”あなた達の国に起きたこと、本当に可哀そうに。
毎日テレビで見るたびに心をこめてお祈りしているからね。”と。
うん、みんな、ありがとう。泣きそうになってしまった。
そして、一年ぶりのジョンとバーバラのお店。
17年前に初めて会ったバーバラは今年なんと74才!になっていた。
それでも二人ともとても元気で、日本の事を凄く心配してくれて痛いほど抱きしめてくれた。
娘のキャシーもいて、今回同行してくれているかなちゃんも巻き込んで、ハグの嵐。

さすがにずっとヴィンテージにこだわっていたバーバラの店も、クチュール系の80年代のものを
置くようになっていた。他の古着屋さんにも80年代のものが多く出回っていて時代を感じてしまった。
でももうしばらく”古き良きアメリカ”が見つかるうちは、それを集めていたいな・・・
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