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二日目の朝。あらためて見ると、ムッシュのお屋敷はとてもすてきでした。
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昔はレストランだったという一回のサロンで朝食。チェックアウトの時に出てきてくれたムッシュは
やっぱりくわえ煙草でとても眠そうでした。
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この日はミディ・ピレネー地方へ。丘の上にある小さな村ピュリセイシー。
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教会以外の建物が全部二階建てまでしかなく小さくてかわいい。
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そして”天空の城ラピュタ”のモデルにもなったといわれる街、”コルド・シュル・シエル”へ。
ここも岩の上にある旧市街までひたすら坂道をのぼる、のぼる・・・
このあたりからやたらと鴨とフォアグラの看板が多くなってきました。
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中世のまま時が止まったような街。どこも坂道です。
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だんだんと山深くなってきて、カーナビの示す標高がずっと300m以上に。
なんとか暗くなる前にホテルのある”サン・シルク・ラポピー”に到着。
ホテルは村の反対側にあって新しい。レストランを村で経営していて若いお姉さんがジープで迎えに来てくれた。
その村は崖っぷちに立っていて、車一台やっと通れる真っ暗な道をおねえさんはすごいスピードで運転してくれました。
レストランにたどり着いたときは思わず拍手してしまった・・・
フランスの田舎の人はみんなミッションが運転できて、しかもとばす・・・
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これはホテルの部屋からの景色です。広い空と山、赤い屋根の家たち。ビルなんてどこにもない。
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どうやらこのホテルはガトーバスクが有名らしい。朝食に購入してテラスでコーヒーを飲んでいると・・・
こんなにも可愛い花かごを持ったマダムが。ホテルにお花を届けに来たそう。かわいすぎてパチリ。
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今回一緒に来てくれたファミーユ宮ちゃんと久美ちゃんの調べてくれていたガトーバスク博物館。
残念ながらお休みでした。あまりにも中が素敵だったので、窓ガラスにぴったりカメラをくっつけて撮影。
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それからバスクの美しい村めぐり。アイノアや赤ピーマンの町エスピリットによったり。
車からみる風景はとても美しくて、ペーターとハイジが遊んでいてもびっくりしない。
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”フランスの異国”と呼ばれるバスク地方。いまも独特のバスク語や伝統をしっかり守りながら、
誇りを持って暮らしている。ちょっとブルターニュの人たちを思い出した。
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一時間半ほど走るともうルルドに到着。バスクっぽさは不思議なくらい全くなくなり、
聖地だけあってとても立派な教会。
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万病を治す”奇跡の泉”と呼ばれるルルドの泉。マリア様が現れたといわれるところにマリア像が。
みんな冷たいコンクリートの上にひざまずいて、せつなくなるほど祈っていた。
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二日目の夜はルルドのすてきなムッシュのお屋敷に泊まりました。
知り合いのレストランまで送ってくれたとても親切なムッシュ。
お孫さんがいそうなお年でしたが、真っ暗な道をくわえ煙草にすごいスピード。
私は笑いをこらえきれませんでした。でもお屋敷はとても素敵でしたよ。
お久しぶりです、店長です。あっという間に2か月も経ってしまいましたが、
今年はフランスのバスク地方からミディ・ピレネー地方をまわり、ボルドーへ行ってきました。
パリで飛行機を乗り継ぎまずはビアリッツへ。そこからレンタカーでサン・ジャンド・リュズへ。
スペインのすぐ北側なので10月でもまだ暖かく、日差しも眩しかった。
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バスクらしい色合いの建物、そしてガトー・バスク。
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初日の宿はサラという小さな村のホテル。のどかな景色が広がるほんとに小さな村。
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1600年代に建てられた古い建物の木の階段を上がっていくと、ドアにかわいらしい部屋番号
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部屋も小さいけど可愛い。バスルームにはバスクリネンが。ドアも素敵ですね。
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朝4時にパリ着のフライトだったので、夕食後、すぐ寝てしまいました。
翌日からバスク、ルルドの旅。まだこのときは高所恐怖症の私でも楽しかったのですが・・・
続きはまたのちほど。

パリには4泊5日の滞在。
ここ最近は店長達と一緒に田舎に行って、最後パリにちょこっと滞在する…みたいな感じだったので、
今回は久しぶりにのんびりと。

ちょっと肌寒いロンドンに比べて、パリに到着したら、日差しも強く暑~い!!
コートを羽織り大きな荷物を抱えた怪しいアジア人は、
暑くても重くても、ホテルに着いたらすぐに直行したい所があったのです!

それは、モンマルトルの収穫祭!
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ものすごい人・人・人!!!

それぞれの地域のワインを造っている人達が民族衣装を着て、楽器を演奏して歌いながら、パレード。
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そこら中の人がみ~んなワインやシャンパンを飲んでいて、日本のお花見みたい。そして私達ももちろん!!
見て下さい、アドちゃんの食いしん坊が全開な、この表情。でもこうなっちゃうのもしょうがない。
だって、赤ワインの後ろのお料理は・・・この旅 初のエスカルゴ!私達の大好物なんです!!
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モンマルトルつながりで・・・まだ観たことがないムーランルージュに行こうかと思ったのですが、
ロンドンで見事に寝てしまった「CHICAGO」を思い出し、大人しくホテルの隣のカフェでまたもや1杯。
ぷらりと入ったお店でも、鴨のコンフィが美味しいってのが・・・ん~やっぱり、フランスの良いトコロ。

今回泊ったホテルはルーブル美術館の目の前だったので、こんな夜景を見たり・・・
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パリは今まででほとんど回っているので、お初なことをしよう!ということで、セーヌ川クルーズをしたり・・・
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やっぱり買い物したり。
ヴァンブの蚤の市やクリニャンクールにも久しぶりに行ってきました。
会うかもね…とは思っていたけど、ベルギー&パリ旅行だったfamilleスタッフのまりちゃんに遭遇したり。
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で、そのまりちゃん達と合流して、大賑わいなクスクス屋さんに行ったり。
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のんびりと街ゆく人を見ながら、カフェでパリ的な朝食をとったり。
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去年も行った、壁画が可愛くて何かとウィンクをするお兄さんがいる、美味しいビストロに行ったり。
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歩き疲れたら、ワインとエスカルゴで休憩したり。
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前にも紹介しましたが、エッフェル塔の前でのんびりピクニックをしたり。
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で、最後の晩餐は・・・これまた大好物のムール貝。
この旅 初めてにして最後のムール貝だったので、結局2人で3鍋食べるというフランス人もビックリ!な晩餐に。
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最初フランスに行ったばかりの頃は、あんな鍋を一人で食べるなんて凄いわ~!と思っていたのに・・・
フランスに行き始めて5年。
語学は上達しないのに、こんなところが成長・・・


・・・と、まるでロンドンでの うっ憤を晴らすかのように、パリでは食べまくっていたような写真ばかりですが、
いっぱい歩きまわってますし、これでも今までの旅行よりも食事は少ないんですよ、実は!


あっという間のようで、のんびり2都市だったので、ゆっくりでもあった10日間。
ロンドンもパリも、とても人が優しかったですね。
地図を広げながら立ち止まっていると向こうから声を掛けてくれたり、
思わずこちらがニコッとなるような接客をしてくれたり・・・
自分もそんな風に接せれたらな・・・と、旅行に行くたびに毎回思うのです。

さぁ!次のヴァカンスまであと1年、仕事頑張るぞぉ!!


by K
前回の続きだと、次はパリ編。って感じの流れでしたが・・・ロンドンではお買いものだけではなく、
アドちゃんが憧れのロンドン初旅行だったのと私も5年ぶりだったので、サクサクッと観光もしていたのです!

まずは定番バッキンガム宮殿。
衛兵交代は残念ながら見れなかったけど(何せお買いもの中心で動いていたので…)、
ちょうど馬に乗った衛兵さん達の行進?にも遭遇したり(だけど残念な表情だったので載せられず…)。
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こちらも ド・定番のフィッシュ&チップスを食べたり。
ちょうど行きたかったヴィンテージショップの隣に老舗のフィッシュ&チップス店が!
とても美味しかったけど、やはり量が多くて・・・
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実は、ロンドンでの食べ物の写真はこれ位しか・・・
今回人生で初!旅行にカップラーメンなどを持っていくという残念な用意をしていった私達。
普段食べないからか、それともホテルの周辺がファーストフード天国だったからか、
初めて食べたペヤ○グがとっても美味しく・・・

いやいやもう1枚だけありました!
去年もフランスでバクバク食べていたグリーンのプラムみたいなフルーツ!
今年もポートベローのマーケットで見つけて、手が止まらなかった・・・
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他にもビッグベンやロンドンアイ、タワーブリッジなど定番の夜景を堪能し、
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ロンドンの夜と言えばの、ミュージカルも堪能し・・・というのは半分嘘。
「Grease」は2人とも爆笑だったものの、
あの有名な「CHICAGO」では、始まる前は楽しみでテンションが高かったのに、
いざ始まったら2人とも睡魔と闘うという失礼なことに。そして完敗・・・
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ほとんどが自動的に夜景になってしまったのだけれども・・・
行きたいお店や観光名所はほぼ回れたので、当分は行かなくても大丈夫なくらいロンドンを満喫出来る旅となりました!


そうそう、ロンドンの夜と言えばのもう一つ。
パブにも飲みに行ってきました!が、お見せ出来るほどの写真はもちろん無く・・・


では。
パリ編はまた後日・・・


by K
9箔10日ロンドン&パリの旅の思い出を少し・・・
まずはロンドンから旅のスタートです!

いや~今回は(・・・も?!)買いました!!
よくお客様に「ちょっと仕入れもされてきたんですか?」と聞かれますが、完全に個人分です・・・

旅の目的の大きなひとつ、それはロンドン古着屋巡りです。
ヴィンテージの洋服は日本の方があると聞いていたので、今回はブーツやバッグなどの革小物攻めで。
いやぁ~それが大当たり!
途中、アドちゃんはお得意の ”いっぱいありすぎて何が何だかわからないパニック”に何度も陥ったりしましたが、
思う存分楽しんできました。
買い物に夢中であまり写真を撮っていないのですが・・・
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朝はマーケットで、その後は古着屋。
何件もはしごして、1日の最後はカートがパンパン!そして押し込むアドちゃん・・・
”今までの人生でこんなに一気にお買いものをしたー!キャー!!贅沢~!!!”とお互い言っちゃうくらいの大満足!

もちろん古着屋だけでなく、ロンドンと言えば・・・うちのお店でも取り扱っているニールズヤードレメディーズ。
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路地を入ると小さなパティオみたいになっていて、そこにはニールズヤードのカフェなんかもあったり。
ロンドンの街中とはちょっと雰囲気が違って、とても可愛かったです。
まぁ、ここでも思わずつい色々買ってしまったのですがね・・・

もちろんいっぱいお買いものが出来たのも楽しかったですが、
ヴィンテージを可愛く着こなすロンドンっ子達をコーヒーを飲みながらチェックしたり、
店員さん達が音楽にノッテ踊りながらディスプレイをしていたり・・・そんなちょっとしたことが印象に残っています。

が、しかし。
これからパリに移動するというのに、もうすでに荷物の重量が危うい2人・・・
(そりゃブーツ10足にバッグや洋服など諸々・・・革はやっぱり重い・・・)
そして去年から恒例になりつつある、自分の体よりも大きな黒のバッグを背負いトランクを引くアジア人2人・・・

でも、もう馴れっこだもんね、あのブルーの瞳の視線に負けず、怪しくても担いで行くんだもん!パリに。


by K
順調に仕入前半終了しました!

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写真はパソコンで撮ったものなので分かりづらいですが…可愛いコたちの一部です♪

前半はアンティークの雑貨類を中心に買付けていたのですが、
アンティークの雑貨には鳥モチーフがけっこうあって、
鳥好きの店長は、それを見ては最近ファミーユに新しく仲間入りして溺愛しているチャボたちを思い出して、
遠くアメリカの地から ひよ達のことを想い、早く帰って会いたいよぉ・・・と。
後を付いて来るくらい懐いていたので、帰ったらもう忘れられているんじゃないかと心配しているようですが、
仕入中はいつもすごく集中している店長が、1日に何回もこんな調子になっているので、
私はなんだかそっちの方が心配です。
というのは冗談です。
真面目に買付けてますので、みなさん御心配なく!!そしてお楽しみに♪

さあ!明日は店長が初めて働いたカワイイ古着屋や、
半年前に行ってとっても感激したジョンとバーバラの素敵なお店に行く予定です。



二週間の仕入もやっと終了しました!
パッキングをしてリストを作り、レシートを添付したり、輸出用のインボイスをつくったり・・・
最後の大変な作業です。買い付けだけならどんなに楽しいことか・・・

買い付けの最終日はいつも大好きなジョンとバーバラのお店へ行くことにしています。
この素敵なお店は72才のおばあさんのお店なのです。
何故こんな田舎に?といいたくなるようなところにポツンと建つレンガ造りの建物。
彼女はここでもう25年間もお店をしています。
わたしが初めてここを訪れたのは17年前。
この独特の雰囲気にすっかりやられてしまったっけ・・・
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ジョンとバーバラはもとミュージシャンで、お店の冷蔵庫には二人が初めて出会った日の
写真が飾られています。二人はなんとその2週間後に結婚して、今年で結婚50周年だとか。
5年前、開店前の仕入に一人で来た私をとても暖かく迎えてくれた二人。
一人で心細かった私は、なんだかほっとして、涙が出るほど嬉しかったな・・・
訪れる度にジョンはオリジナルのCDをくれて、なぜか帰り際いつもケーキをご馳走になります。
そしていつもしっかりと暖かく抱きしめてくれる、テキサスのお父さんとお母さん、
私の理想の二人なのです・・・





仕入です・・・アメリカのコロラド州に来ています。
やっとパッキングが終了しました(徹夜です・・・)
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着いた日は雪まじりの雨だったのですが、すっかりいいお天気になり、
アメリカ初めてのかなちゃんもがんばってくれています。

明日からテキサスでもう一週間、そして荷物が届くまでにはもう少しかかりますが
素敵な冬のものが沢山みつかりました。

おっきな箱たち、無事に日本に届きますように・・・
朝からたっぷり朝食をいただいて、蚤の市へ
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フランスの田舎の蚤の市は、一般の人も参加しているのでいろんなものが売っています。
大きな二つの蚤の市に行って時間切れでした・・・
写真をと思っていたのですが、ついつい夢中になってしまい、ごめんなさい・・・

田舎での最後のシャンブルドットはHameau de Lauseraie(http://en.likhom.com/site_adherent.asp?site=lauseraie.free.fr&code=NO6106002)
ナビの住所検索では出てこなくて、強引に地図と照らし合わせて目的地にしたところ。
どんどん山奥に入っていってとても不安でしたが・・・”Lauseraie”の看板らしきものが見えたところを入っていくと・・・
30-2.jpgなんとも可愛い農家風の建物が。ここはロワール地方になるので赤い屋根です。
素敵なムッシュが迎えてくれて、地元で友達とつくったオーガニックのリンゴジュースをいただきました。
ムッシュはフォトグラファーでアーティストのお父さんはなんとジャン・コクトーのお友達。
コクトー、お父さん、2歳のムッシュが写った写真を見せてくれました。
15年前にこの古い農家を買って、ほとんど自分で修理したとか・・・
私達がブロカント好きだというと、可愛いガレット屋さんを教えてくれました。

ここも農場の真ん中の古い家。凄い屋根の角度ですねー。そして何よりもマダムが可愛かった。
どうやらもえちゃんを完全に子供だと思ったらしく、”ジョリ、ジョリ(可愛い、可愛い)
と頭をなでてもらい、最後は飴をもらいました・・・店中アンティークだらけです・・・
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宿にもどってみると、お部屋も素敵です。この建物は下にキッチンが付いていて、フランスではGiteと呼ばれる、
長期滞在用のものです。フランス人はこんなところでゆっくりvacanceをすごすんですねー。
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朝起きると、外のテーブルに朝食がセットされていました。
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ムッシュはホテルやシャンブルドットの本も作ったことがあり、とてもおもてなし上手。
部屋にはお花が飾られ、朝食のテーブルには一人ひとりにラベンダーのお花を添えてくれました。
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そしてムッシュに大笑いされながら、パンパンの車に乗り込み、パリへ。
頑張って英語で話してくれた人たち、ボディランゲージに付き合ってくれた人たち、
わからないといってもめげずにやさしく話しかけてくれた人たち、
みなさんとても親切でした。本当にありがとう。
素敵な場所で暖かく迎えられるのは、本当に嬉しいことです。
私達も、みんなでそんな場所をつくれるといいね・・・
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